Wireless neoVI
製品の説明
Wireless neoVIは、リモート車両データのダウンロード、データロガー装置の開発、車両ネットワークとデータロガー装置のリアルタイム監視を含む様々な無線機能を提供するWeb/データサーバのソフトウェアパッケージです。入念に設計されたWireless neoVIのWebインターフェースは、ユーザーの簡単な操作によるテスト車両Fleet制御と管理を可能にします。 パンフレットをダウンロード (pdf) |
Wireless neoVI 概要:
Wireless neoVI 機能:
Wireless neoVI Integration 機能:
- ICS社のデータロガーneoVI ION/ neoVI PLASMAハードウェアのFleet Managementサーバーソフトウェア
- グーグルマップやオープンストリートマップベースの車のGPS位置追跡(GPS History&Geo-fencing)
- リモートスクリプトプログラミング(Remote Script Programming)
- データロガーからアップロードされたデータの保存領域(Data Archive)
- データロガー機器のリモート制御(Remote Control)
- リアルタイムネットワーク/診断メッセージシグナル監視(Live Data Monitor)
- ハードウェアのメンテナンスや保証(Warranty and Maintenance)
- Platform-agnosticデザインでLinux Server、Microsoft Windows Server、またはクラウド環境の両方の構築が可能
Wireless neoVI 機能:
- データロガー装置をリモートでリアルタイムに動作、制御、および再プログラミング
- データロガー装置のリアルタイムの状態監視
- Fleet単位で多数の車両を同時に制御および再プログラミングが可能
- トリガ条件に応じてOneshotまたはPre/ Post方式でアップロード可能
- 接続された車両ネットワーク上のすべてのデータを設定した周期(by time)またはメッセージの数(by messages)に応じて、アップロード可能
- アップロードされた多数のデータファイルをサーバ上で同時に処理
- 目的の特定のメッセージまたはシグナルのみをフィルタリングして取得可能
- Bus Query機能を使用して、特定のECUグループや車両ネットワーク上のすべてのECUからDID、PID、A2L変数、DTCなどのSnapshot提供
- 特定のECUや車両全体で発生したDTCコードを整理して、簡単に確認可能なDTC Report提供
- アップロードされたデータファイルを対象に、取引先からの希望Softwareを実行できるようにするHook機能
- アップロードされたデータファイルを、いつでもウェブサイトからダウンロードして検索
- ICS社のサーバー上で、あるいは顧客の独自のサーバーにインストールして個別に操作可能
- ユーザーのPC、あるいは携帯機器上でWebブラウザを介してロガーを制御
- 自動化されたon-demandレポート機能、動的に生成さ管理、そして輸送業界および/または建設業界での車両管理を通じた効率的なfleet management
- ジオフェンシング(geo-fencing)、位置報告、そしてGPS履歴を使用したfleet位置追跡。
- アップロードされた車両データファイルをサーバ上で各種フォーマットに自動変換(.asc、.blf、.log、.asc、.dat、.mat、.csv、.img)
- アップロードイベント発生時にメールで通知
Wireless neoVI Integration 機能:
- お客様の環境に合わせてカスタマイズされたサーバー構築が可能
- お客様のサーバー環境に合わせてカスタマイズされたneoVI ION/ neoVI PLASMAハードウェアの開発が可能