Intrepid Control Systems Japan K.K.
  • ホーム
  • 会社概要
    • 沿革
    • アクセス
    • 主要顧客
    • 海外支社・代理店
  • 製品紹介
    • ネットワークインターフェイス >
      • ValueCAN 4
      • neoVI FIRE3
      • neoVI FIRE 2
      • neoVI RED2
      • neoVI MOTE >
        • neoVI MOTE Specs
      • RAD-Galaxy
      • RAD-Star 2
      • RAD-Moon
      • RAD-Moon2
    • データロガー >
      • RAD-Mars
      • neoVI FIRE3
      • neoVI FIRE 2
      • Value LOG
      • neoVI RED2
      • RAD-Galaxy
      • neoVI ION >
        • neoVI ION Specs
    • ソフトウェア >
      • Vehicle Spy
      • VehicleSpy バージョン比較
      • Wireless neoVI
      • DetaSpy
      • EEA COM
    • 車載イーサネットツール >
      • RAD-Galaxy
      • RAD-Star 2
      • RAD-Gigastar
      • RAD-Moon
      • RAD-Moon2
      • RAD-Moon3
      • RAD-Comet
      • RAD-Pluto
      • RAD-Jupiter
      • RAD-Epsilon
      • RAD-Meteor
      • RAD-wBMS
    • 自動運転ツール >
      • Autonomous One
      • RAD-Mars
      • RAD-Gigastar
    • SerDesツール >
      • RAD-Mars
      • RAD-Phobos Series
    • 適合ツール >
      • Controller Master Probe
    • アナログ I/O >
      • RAD-IO2
    • ECUシミュレーター >
      • neoECU12
      • neoECU AVB/TSN
    • ハードウェア比較
  • サポート/ダウンロード
    • ソフトウェア/ハードウェアのライセンス、保証、規定 >
      • ソフトウェアに関するライセンス契約
      • ソフトウェアドライバーに関するライセンス契約
      • RMA 情報
      • 最終ユーザーへのハードウェア保証
    • 製品マニュアルや仕様書
    • Vehicle Spy 3 解説ビデオ
    • 無料ダウンロード
  • オンライン見積り
  • よくあるご質問
  • 製品カタログ
  • ニュース
  • お問い合わせ

Vehicle Spy Professional: 拡張機能


​ECU / Node Simulator / Restbussimulator

Vehicle Spy ECUシミュレータを利用して、複雑なプログラミングやスクリプトの操作無しで、わずか数回のクリックで、ネットワーク全体のシミュレーションを作成することができます:


  1. Vehicle SpyのDBCファイルをロードするか、手動でECUの情報を入力​します。
  2. Basic Simulation Setup画面上でシミュレーションしようとするECU/ノードを選択します。
  3. すべてのECUに対して、Simulation Data画面上でシミュレーションしようとするメッセージを選択します。
  4. シミュレーションしようとするメッセージのシグナル値を設定します。式に基づく値を設定したり、スクリプトや外部プログラムから値を取得することでき、事前に記録されたデータをそのまま再生することもできます。
Picture
詳細ビュー
Scripting
Vehicle Spyは、ユーザーの需要と用途に合わせた様々なスクリプト環境を提供します。
  • Function Blocks - グラフィカルな環境でステップバイステップのスクリプトを作成することができる機能です。 Function Blockはプログラミングの経験がないユーザーでも簡単に作成できるように設計されており、他のスクリプト言語と同様の機能を提供していますが、より迅速に習得して使用することができます。 Function Blockで作成したスクリプトは、Vehicle Spy自体で実行可能であり、neoVIハードウェアにプログラムしてneoVIをstandaloneハードウェアとして活用しできるようにしています。
  • Java - Vehicle Spy内部的にsingle-step debuggingとメモリ/変数watchとinspectionデバッグ機能が含まれているJava環境を提供します。
Picture
3 Function Block Scripts
CCP/XCP
CCP/ XCPを使用して、ECUのメモリ項目を測定したり、記録してECUのメモリの値を入力して補正することができます。 Vehicle SpyのCCP/ XCP機能は、ASAM(ASAP2)VALUES、CURVES、そしてMAPSを補正する機能が含まれています。又、補正値のimportとexportの機能も提供しています。

neoVIデータロガーハードウェアを使用して、CCP/ XCP変数をログに記録することができます。 neoVIハードウェアを使用して、CCP/ XCPデータを一般的なCAN​トラフィックと同時に保存することができます。
Picture
MEP View (upper left), Graphical Panels (upper right), Signals View (lower)
J1939 機能
Vehicle Spyに含まれているJ1939の機能は次のとおりです。


  • Address Manager - Vehicle SpyのJ1939 Address Managerは、J1939バス上に、現在の要求されたすべてのアドレスを表記してくれて、ユーザーが設定したaddressを要求するように設定することもできます。
  • DTC Monitor/ Simulator - J1939 DTC Monitor/ Simulatorを使用してJ1939バス上で有効にされたすべてのDM1メッセージを表示することができます。また、複数のECU DTCをシミュレートすることもできます。
    ユーザーは必要なECUのECUアドレスとSPNのリストを入力するだけです。
    Vehicle Spyは転送に必要なすべてのJ1939 Transportメッセージ
    (長文メッセージ)を管理します)
  • J1939 BAMおよびCTS/ RTSメッセージ - Vehicle Spyは何もスクリプトがなくてもJ1939 tranport layerメッセージを送信および受信することができます。別名Message Editorと呼ばれるVehicle Spyの内蔵Database Editor(DBC Editor)に適切な​​パラメータを使用してメッセージを​設定してください。
Picture
J1939 AddressおよびDTC Views
External Program API
Vehicle Spyは、他のプログラムにしてその動作を制御することができるようにするApplications Programmers Interfaceを備えています。この機能は、同じコンピュータ上で、あるいはTCP/ IP接続を介してリモートコンピュータ上で外部プログラムを介して利用することができます。 LabView、C++、C#、Visual Basic、Matlabで作成されたプログラムやその他のすべてのWindowsのプログラムがサポートされます。この機能は、Vehicle Spyの機能の利点を生かすために、頻繁にテストステーションやdynamometer softwareによって使用されます。
株式会社日本イントリピッドコントロールシステムズ / Intrepid Control Systems Japan, KK 電話番号 +81 (0)3-5937-1523  ファックス +81 (0)3-5937-1524
個人情報の取り扱いについて
Go to ICS main site: www.intrepidcs.com