Intrepid Control Systems Japan K.K.
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[ RAD-IO2 Series カタログのダウンロード(PDF) ]
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RAD-IO2Series

USB/CAN接続の絶縁されたアナログ/デジタル/温度インターフェイス
​特徴
  • オープンなI/Oコンセプトで、以下と連携します:
    - CANまたはCAN FDデバイス
    - neoVI USBポートと直接連携
    - USB経由でPCと連携
  • 積み重ね可能、最大4つのRAD-IO2デバイスとのデイジー・チェーン
  • Vehicle Spy、内蔵アプリ、またはOpen APIと連携
  • 1000Hzの集約サンプリング・レート
  • 頑丈なアルミニウム・ケース
  • チャンネル間およびチャンネルとUSBとの間で2.5 kVの絶縁

RAD-IO2シリーズは、耐久性を高めた一連の製品群であり、絶縁されたアナログ、デジタル、または温度インターフェースをPCのUSBポート経由でPCに接続します。
これらのツールは、USBポートを内蔵するIntrepid製品、例えばneoVI ION、neoVI FIRE 2、およびRAD-Gigalog.と組み合わせることもできます。さらに、RAD-IO2-CANHUBはネイティブのUART信号に電力を供給し、それをCANまたはCAN FDに変換してCANデバイスでの使用を可能にします。
​
RAD-IO2シリーズは、オープン・ソースのUARTベースのシリアル通信プロトコルで通信します。最大で4つのデバイスをデイジー・チェーンで接続できます。チェーン長は、USB経由でチェーンに供給される電流により制限されます。全RAD-IO2デバイスの入力および出力が絶縁されており、8つの各バンク間は2.5kVの絶縁が施されています。バンク間の絶縁は重要です。なぜならば、絶縁により、各入力信号の共通モード電圧が他のバンクの他のチャンネルと異なってくるためです。(これは測定エラーの主原因であり、製品に損害を及ぼす可能性があります。)さらに、あるチャンネルのノイズが別のチャンネルに影響を与えません。
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​製品群
  • RAD-IO2-TC:絶縁された8個のバンク、それぞれにK型熱電対の絶縁チャンネル1つ
  • RAD-IO2-AIN:絶縁された8個のバンク、各バンクの1チャンネルが高または低電圧入力を選択可能
  • RAD-IO2-AOUT:絶縁された8個のアナログ出力バンク、各バンクに3つのアナログ出力
  • RAD-IO2-PWRRLY:絶縁された8個のSPDT(単極双投) 電気機械式継電器
  • RAD-IO2-DIO:12個のデジタル/アナログ入力および8個のデジタル出力
  • RAD-IO2-CANHUB:最大5基のRAD-IO2デバイス用のCAN FDインターフェース

RAD-IO2-TC

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  • 絶縁されたK型熱電対インターフェース8バンク、各バンクに対して1チャンネル
  • 0.2°Cの分解能
  • 冷接点精度:+/-0.5°C(0~+70°C)、+/- 1.0°C(-40~+125°C)
  • 60Hzおよび50Hzのコモン・モード除去>105dB
  • 標準MiniTCコネクタ
  • 150Hzの2次フィルター

RAD-IO2-AIN

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  • ​絶縁されたアナログ入力8バンク
  • 各バンクに2セット(低/高電圧)の入力。チャンネルとして一度にアクセスできるのは1つの入力のみ。
  • 低電圧レンジ:±250mV、±1000mV、および±5000mV
  • 高電圧レンジ:±8V、±16V、および±42V>800k入力インピーダンス
  • 50Hz/60Hzでの同相除去は105dB以上
  • 二次150Hzフィルター

RAD-IO2-AOUT

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  • 絶縁された 8 つのデジタル/ アナログコンバーター(DAC)
  • 各 DAC(バンク)は 3 つの 0 ~ 5V アナログ出力を備え、
    各バンクには 1つの共通基線
  • 3 チャンネルそれぞれに 8 バンク、合計 24 バンク
  • 16 ビット DAC
  • 各ビット76.3uV
  • 5mA の出力電流

RAD-IO2-PWRRLY

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  • ​250VAC 3Aリレー x8
  • NO/NCおよびコモン用のインターフェース
  • スイッチング電力:60W/62.5VA
  • スイッチング電圧:220VDC/250VAC
  • 誘電能力およびサージ能力は、開接点間で最大2500Vrms、コイルと接点との間で最大3000Vrms
  • 機械的衝撃への高耐性:最大300gまで機能

RAD-IO2-DIO

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  • ​絶縁された8つのバンクを内蔵しており、各バンクに1つのコモン・グラウンド
  • 初めの4つのバンクは絶縁された入力であり、各バンクが3つの0~40V 12ビットADC入力を装備(合計12の入力)。それらの入力は、プログラム可能な閾値により、アナログ入力またはデジタル入力として構成可能(160mV単位で)。
  • 次の4つのバンクは2つのデジタル出力を備え、それらの出力は、別個のデジタル・チャンネルまたは1つのHブリッジ出力として構成可能。デジタル出力は合計8つ。
  • 各出力は、6A(ユーザー指定)で5.5V~40Vを伝達
  • プログラム可能なPWM出力

RAD-IO2-CANHUB

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  • RAD-IO2用CAN FDインターフェース(1チャンネルCAN FD)
  • 最大5基のRAD-IO2デバイスをサポート
  • RAD-IO2デバイスとCANバスとのインターフェース接続に必要
  • DB9コネクタのVBAT入力による駆動
  • 4.5VDC~40VDCに対応するCAN-HUB
  • オプションとして、CAN-HUBの電源ケーブル、およびDB9への拡張CAN

仕様
  • サンプリング・レート:デイジー・チェーン・モジュール全体の合計で最大1000 sps、各チャンネル最大100 sps。例えば、24チャンネルでは1000 / 24 = 1秒当たり約41サンプルを実現。
  • 所要電圧:5VDC USB PCポート経由の電源供給、またはRAD-IO2-CANHUB(4.5VDC~40VDC)からの電源供給。
  • 電流要件:
    - 各モジュールの最大電流:RAD-IO2-RELAYは500 mA、その他はすべて250 mA
    - RAD-IO2-CANHUBは、DB9コネクタ経由で最大3 Ampsを供給可能
    - PCのUSBから供給される電流の変動:USB 2経由は~500 mA、USB 3経由は~900 mA
  • チャンネル間、およびチャンネルとUSBとの間の絶縁は2.5 kV
  • neoVI USB機能との直接接続:neoVI ION、およびneoVI FIRE 2
  • 寸法:208.8mm x 80.0 mm x 31.9 mm
  • 重量:500 g
  • 内蔵機能:診断および較正プログラム、Python用の APIならびに事例、C、C++、およびJava​
アクセサリーおよびケーブルの概要
  • RAD-IO2モジュールを購入すると、USB-AとUSB-Cとを接続する頑丈なジャンパー・ケーブルが1本、漏れなく同梱されています。このケーブルでRAD-IO2をPC、neoVI FIRE 2、neoVI IONおよびneoVI PLASMAに接続できます。ケーブルがさらに必要な場合、neoRAD-IO2 USB-C USB-Aの品番で発注してください。
  • RAD-IO2モジュールを購入すると、USB-CとUSB-Cとを接続する頑丈なジャンパー・ケーブルが1本、漏れなく同梱されています。このケーブルによりユニットのデイジー・チェーンを構築できます。品番:neoRAD-IO2-JMP
  • すべてのモジュール(熱電対モジュールを除く)に、プッシュイン式組合せコネクタが同梱されています。スペアが必要な場合、フエニックス・コンタクト株式会社の多数ある代理店の中の1つに品番1778858をお伝えし、購入してください。
  • TCモジュールを購入しても、熱電対は同梱されません。
  • CAN-HUBは、DB9コネクタ経由で駆動します。ユーザーは、ケーブルを簡単に自作、またはRAD-IO2-CH-PWRCを購入できます。

考えられる構成
  • PCに対し、1台または複数のRAD-IO2ユニットと接続
    (注:USBタイプAの仕様は500mAであるため、電源付きハブを使用しない限り、ラップトップが仕様に準拠している場合、ユーザーはUSBポートごとに2モジュールに制限される場合があります。)
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  • RAD-IO2-CANHUBに対し、1台または複数のRAD-IO2ユニット
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  • neoVI ION、またはneoVI FIREに対し、1台または複数のRAD-IO2ユニット
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  • 複数のRAD-IO2-CANHUBユニットを任意のCANまたはCAN FDツールに接続できます。テスト・センサー近くにモジュールを配置できるため、大きなシステムではデータ収集のための配線を減らせます。
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診断画面
株式会社日本イントリピッドコントロールシステムズ / Intrepid Control Systems Japan, KK 電話番号 +81 (0)3-5937-1523  ファックス +81 (0)3-5937-1524
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